牡牛座の新月~2021年5月12日
2021年5月12日 午前4時に牡牛座21度で新月を迎えます。
この新月は自分自身を示す位置で起こります。
「荒れた水の上を飛ぶ白い鳩」
困難を乗り越える強い心、信じる力を表します。
社会の変化に伴って自分自身も変わっていく、ゆるぎない不動の心を持つ分岐点
となるでしょう。
ここにはポジティブは要素が見られることから、長く続いた変化を受け入れる人、再生に向かい強い決意を固める人が増えると思われます。
社会に対する内なる怒りは見られますが、これは自分自身を強くしてくれるでしょう。
恋愛・交友関係・エンターテイメントも制限されながらもそれぞれが工夫しながら楽しんでいくようです。
新月のメッセージはここまでですが、個人的にとても気になっている事が近づいています。
木星が魚座にいるのは7月28日までで、そのあとまた水瓶座に戻ります。
個人的には魚座が木星に一時的に入る5月14日から7月28日までの期間がとても気になっています。
ポジティブな星読みもたくさんありますが、今日は取り急ぎ注意しないといけない部分についてお知らせします。
海王星も木星もどちらも「拡大」を表し、魚座で最大に力を発揮します。
そうすると「水が多すぎる」事態が発生する危険があります。
水に関する事件、洪水、津波、地震に警戒が必要ではないかと思います。
万が一避難指示などが出た場合は甘く見ない方がいいかと思います。
一応防災バッグの中身の見直しなどをしておいた方がいいでしょう。
もちろんこれは当たらなければいい予想なので、あたらなかったじゃないかーと笑えることを祈ります。
あくまでも星読みですが、備えて損はないと思っていただければ幸いです。
なお、この予測は東京都から見た配置で全体的な流れを読んでいます。
個人の鑑定は個人の出生時の天体の配置と合わせて読みますのでこの通りではありませんので予めご了承ください。