トランプ大統領とグレートコンジャンクション
ちょっとNGワードっぽいので投稿するのかなり悩んだのですが、どうしても気になるので軽く…。
ワシントンD.C.では土星と木星のグレートコンジャンクションは2020年12月21日に起こります。
その時のワシントンD.C.でのドラゴンヘッドとトランプ大統領の出生図のドラゴンヘッドの位置が重なるんですよね。
内側がトランプ大統領の出生図
外側がグレートコンジャンクション時の天体図
この赤丸がドラゴンヘッド
ドラゴンヘッドは使命を意味します。
グレートコンジャンクションは
新しい風の時代への本格的スタートですよね。
その時に天体の使命とトランプ大統領の使命が重なる…。
しかも場所が10ハウス、ここは統治者、国会、権威者を意味します…。
しかも、トランプ大統領の出生図ではこの10ハウスに太陽と天王星とドラゴンヘッドが合（コンジャンクション）。
これは、トランプ大統領自身の人生の目的と使命が統治者となって国を改革すると読めます。
すごくわかりやすいです。
しかも双子座で集中。
双子座は風星座なので風の時代に自由を求めて革命を起こす人ですね。
でも、今回の大統領選では敗北するかもしれません。
12ハウスに冥王星、つまり見えない巨大な敵がいます。
巨大すぎる…。
アメリカは今後穏やかではなさそうです。
改革は2024年7月頃に実を結ぶのではないでしょうか。
それまで大統領という形ではなく革命を起こすのかな？
軍や国民が動くように読めます。
2024年にはトランプ大統領は再選するか英雄になっています。
本当はもう1人の方、そして前期大統領も検証してるのですが掲載は控えます。
あくまで、ホロスコープから読んだ星読みのお話です。
自由への革命 水瓶座時代へ
数年前から占星術業界で騒がれていた2020年12月22日。
200年続いた地の時代が終わり風の時代が始まる
なんのこっちゃ、とお思いの方も多いでしょう。
多くの占星術家たちによると「個人の才能を生かして自由に生きる時代」だそうです。
2020年の星の配置というのはかなり異例なものでした。
3月22日に土星が水瓶座入りしたのを皮切りに水瓶座のキーワードである
革命・改革・変換 に、土星のキーワード 社会のルール・支配・規制・試練・責任
が加わり、私たちの日常は容赦なく変えられました。
それはこれから始まる風の時代の準備期間でした。
その後、土星は逆行を始め7月にやぎ座に戻り
「あれ？前のままでいけるんじゃない？」という空気になりました。
しかし実はその間火星が異例の行動を起こし非常に強いエネルギーをため込んでおります。
今の火星は「破壊と再生の星」冥王星からの力を受け、暴動・暴発・爆発・火災・戦争などネガティブに働きかねません。
この火星のエネルギーは１月末まで続きます。
話を戻して、そう、水瓶座で起こる土星と木星のグレートコンジャンクション。
この日は日本では前日が冬至で、通常であれば以降３ヶ月間の傾向を表します。
しかしながら今回は水瓶座0度で土星と木星が重なるという2000年ぶり？くらいの大イベント、その前の週には日食を伴う新月という特別な意味のある天体の動きが重なり、この改革はすでに始まっており2024年くらいまでかけて真の自由というものを取り戻すのだと私は読んでいます。
（今後の動向だけ知りたい人は以降の青文字は読まなくていいです）
上記の図の〇で囲んだ部分で土星と木星が水瓶座０度で重なっています。
そして隣にはやぎ座の冥王星。
これが風の時代のスタートと言われている日のホロスコープです。
2ハウス水瓶座土星と木星のコンジャンクション（合）に、やぎ座冥王星が合
１ハウスやぎ座太陽と水星が合、４ハウス牡羊座キロンとスクエア
世界的には、教育、報道や通信、交通、IT産業といった分野を中心に大きな改革が起こります。
これまであった報道機関やSNSが弱体化し、新たな会社がたくさんできていくかもしれません。
学校はオンラインを取り入れ不登校でも学習することができるようになります。
通貨システムも混乱を伴いながら変わります。
身軽でいたい人が増えるので住居のための不動産は買うから借りるに変わっていきます。
土地に対するこだわりが薄れ、移住を繰り返す人、地方へ移住する人が増えます。
外交の混乱による食糧不足やAIの導入により農業は見直されます。
介護にもAIが導入され、医療は自宅からオンラインで診察するようになったり在宅医療が増えるでしょう。
終身雇用や縦社会が衰退する、無駄な組織はなくなる、オンラインサロンなど個人の能力を生かせる地域を越えた小さいグループが発展していく、古いしきたりがなくなる、伝統芸能は残るだろうけど、おひねりだとかタニマチとかそういうのはなくなるでしょうね。
歌舞伎なども一般の方が気軽に動画サイトで見れるように、新しい風を送り込んで形を変えていかないといけないかと。
様々な価値観が変わる事や情報の錯綜により為替市場も上がったり下がったり荒れます。
世界的に「報道の自由、表現の自由」と規制の狭間で揺れ動きます。
革命が起こります。
核というのもキーワードとしてありますが、それは軍事力を強化して相手国（国じゃないかも）を威嚇するために使われるだけで、万が一戦争になる（なっている）としてもハッキング攻撃やGPSによる攻撃、情報戦争という国民が気が付かないまま行われていく可能性が高いと思います。
宇宙で衛星を攻撃なんてこともあるでしょうね。
革命・争いは国単位だけではなくなります。
同じ思想を持つ人達が国境を越えて革命を起こしていくようにも読まれます。
革命は最終的にはポジティブな方に流れますが、間に起きることをできるだけポジティブなものにしていくのはやはり大衆の力です。
なんかスピリチュアルなこと言ってるなと思うかもしれませんが、西洋占星術という学問で見ても、救いは
大衆が優しさを持つこと
見えてない真実を見極めること
心の中に神を持つこと
なのです・・・。
日本の建国図と合わせてみると、皇室制度、憲法改正、国会の仕組みなども変わりそう。
政治にもっと国民の声が反映されそうですね。
射手座の新月～2020年12月15日
そのケンタウルスは「情報・通信・交通」などを表す部屋に滞在。
しかもこの部屋の支配人である水星さんもケンタウルスに力を与えております。
これは、さまざまな情報には表と裏があり、何が真実かわからなくなること、
メディアなどに惑わされず情報を自分でしっかりと見極めて、正しい未来に向かって目標を定めて突っ走るエネルギー
と思われます。
私はこれを
情報メディアに対する法規制が行われる
ハッキングによるトラブル
世の中を変えるために個々が立ち上がる
と読んでいます。
今あたりまえだと思っていることがガラガラと崩れていくかもしれません。
一度大きなショックがあるかもしれません。
でも、再生のためのエネルギーなのでしっかりと物事を見極めて前を向いて生きていきましょう。
われらはケンタウルス！
これを日本の建国図と合わせて見ると
優しい心・他者と深く繋がりたくなる
わからないことを探求したくなる
失った技術力・研究力を取り戻し本来の日本に戻っていく
というメッセージが見えてきます。
日食のエネルギーは通常、以降半年の星読みをしますが
今回の日食は他の天体たちの影響や以降に続く星の流れを合わせると
非常に影響の強いものとなり、今後２～３年かけて世の中をガラッと変えていくのだと読んでいます。
このあとに天体たちは続々と「自由・情報・改革」を求めて水瓶座入り、
新しい風の時代に本格的に突入します。
グレートコンジャンクションについての説明は後日に投稿させていただくので本日はここまで。
